Tableau Publicでダッシュボードを作成してパブリッシュしてみた

Tableau Publicでダッシュボードを作成してパブリッシュしてみた

Clock Icon2022.04.17

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こんにちは、スズです。

Tableau Publicは、データの可視化や共有が行えるTableau製品です。作成したダッシュボードはオンライン上に公開することが前提となりますが、無料で利用することができます。他のユーザーが作成したダッシュボードを参照することもできますので、Tableauの学習に利用することができます。

本記事は、Tableau Publicを使ってダッシュボードを作成、パブリッシュしてみた備忘録です。

Tableau Publicを使ってみた

Tableau Publicにサインインするとマイプロフィールの画面が表示されます。

[サンプルデータの閲覧]をクリックすると、[リソース]の[サンプルデータ]のページが表示されます。ここにはいくつかサンプルのデータが用意されていますので、ダウンロードして使うことができます。今回は[興行成績が高いハリウッド映画]をダウンロードして使ってみます。

マイプロフィールの画面から[Vizの作成]をクリックすると、ワークブックを作成する画面が表示されます。まずはデータの接続が必要となりますので、[データに接続]の画面が開いています。Tableau Publicで接続するデータは、ファイル、Google Drive、ODataから選択できます。Tableau Publicでパブリッシュしたデータはオンライン上に公開されますので、公開されても問題のないデータのみ利用するようご注意ください。

Tableau Publicでダッシュボードを作成します。Tableau PublicでもTableau Desktopと同じようにワークブックを作成することができます。

Tableau Publicで作成したワークブックはローカルに保存することはできません。パブリッシュして保存します。

マイプロフィールを表示すると、パブリッシュしたワークブックが表示されます。

ワークブックをクリックするとダッシュボードなど表示することができます。

さいごに

Tableau Publicを使ってダッシュボードを作成してパブリッシュしてみました。

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